準2級文法 (10) should have + 過去分詞

英検準2級レベル

「should have + 過去分詞」の意味と使い方

これは、「~すべきだった(のに、しなかった)」という後悔や非難、反省などを表す表現です。
つまり、過去の出来事に対して「それが正しかった(と思う)のに、実際にはそうしなかった」という意味合いです。

文の構造)

should(~すべき)+ have + 過去分詞(完了形)
「過去において~するべきだった」

例文

  1. We should have left the house earlier.
     ( もっと早く家を出るべきだった。)(=遅れた)。
  2. I should have done my homework.
     ( 宿題をやっておくべきだった。)

(使用例)

・I should have done my homework.
 ( 宿題をやっておくべきだった。)

・You should have told me the truth.
 ( 本当のことを私に言うべきだった。)

・We should have left earlier.
 ( 私たちはもっと早く出発すべきだった。)

練習問題をやってみましょう。

次の1,2の文の(   )に当てはまる語句を答えましょう。

*一つの(  )には一つの単語が入ります。

1.I (    )(    )(     ) harder.
 ( もっと一生懸命勉強すべきだったのに。)

2.He (    )(     )(      ) to his parents.
 ( 彼は両親の言うことを聞くべきだった。)

解答

1.I (should)( have)( studied) harder.
 

2.He (should)( have)( listened) to his parents.
 

今回はここまでです。それではまた次回。

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