「The early bird catches the worm.」の意味について
日本語の意味は、「早起きは三文の徳(得?)」です。
つまり早起きをすればいいことがあるという意味です。
*early bird=早起きの鳥
*worm=虫
*catch=捕まえる
このことわざを見ると、英検学習のため、早起きして毎日仕事に行く前に学習をしていたことを思い出します。早起きといっても30分 ほどです。仕事が夜遅くまで毎日のように続いていたので夜帰ってからの学習は考えられませんでした。
そこで、朝少し早く起きて20分から30分くらい単語、熟語など比較的時間を区切ってできるものを中心に学習していました。作文・長文読解やリスニングなどもやっていましたが、時間がかかるときもあるので、できなかった分は休日にしていたこともあります。
しかし、朝少し学習すると、目覚めもはっきりしてくるので、夜遅くまで仕事がある人は、朝学習に取り組むのもいいかもしれません。
ただ個人によって学習スタイルは違うので、ほぼ定刻に帰れる人は、帰宅してから落ち着いて学習に取り組むのもいいでしょう。
本当は朝が苦手な方だったこともあり、学習のために朝起きると遅刻もしなくなるので、「一石二鳥」とも思っていました。この方法は「Kill two birds with one stone」でもあったのです。
今日は「The early bird catches the worm.」ということわざから思い出したことについて書きました。それではまた次回。