「cannot(can’t)+ have + 過去分詞」の意味と使い方
(意味)
「~だったはずがない」「~したはずがない」
→ 過去の出来事に対する強い否定的な推量を表します。
ある出来事について、「そんなことが起こるはずがない」と話し手が強く思っているときに使います。
つまり、「絶対に違う」という気持ちがあるときの表現です。
(例文)
・They cannot have finished the project so quickly.
( 彼らがそんなに早くプロジェクトを終えたはずがない。)
・John cannot have lied to us.
(ジョンが私たちに嘘をついたはずがない。)
(使い方)
- You can’t have seen him yesterday.
(あなたが昨日彼に会ったはずがない。) - They can’t have made that mistake.
(彼らがそんなミスをしたはずがない。) - He can’t have known about it.
(彼がそれを知っていたはずがない。)
練習問題をやってみましょう。
次の( )にあてはまる語句を答えましょう。
I ( )( )( ) my keys.
(私が鍵をなくしたはずがない。)
解答
I (can’t)( have)( lost) my keys.
今回はここまでです。それではまた次回。
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