「should have + 過去分詞」の意味と使い方
これは、「~すべきだった(のに、しなかった)」という後悔や非難、反省などを表す表現です。
つまり、過去の出来事に対して「それが正しかった(と思う)のに、実際にはそうしなかった」という意味合いです。
(文の構造)
should(~すべき)+ have + 過去分詞(完了形)
→ 「過去において~するべきだった」
例文
- We should have left the house earlier.
( もっと早く家を出るべきだった。)(=遅れた)。 - I should have done my homework.
( 宿題をやっておくべきだった。)
(使用例)
・I should have done my homework.
( 宿題をやっておくべきだった。)
・You should have told me the truth.
( 本当のことを私に言うべきだった。)
・We should have left earlier.
( 私たちはもっと早く出発すべきだった。)
練習問題をやってみましょう。
次の1,2の文の( )に当てはまる語句を答えましょう。
*一つの( )には一つの単語が入ります。
1.I ( )( )( ) harder.
( もっと一生懸命勉強すべきだったのに。)
2.He ( )( )( ) to his parents.
( 彼は両親の言うことを聞くべきだった。)
解答
1.I (should)( have)( studied) harder.
2.He (should)( have)( listened) to his parents.
今回はここまでです。それではまた次回。
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