must + have + 過去分詞の意味と使い方
(意味)
「~したにちがいない」「きっと~だったはずだ」
→ 過去のことについての強い確信を表します。
- 「must」は元々「~しなければならない」という意味もありますが、「must have + 過去分詞」の形では「過去の出来事についての推量(確信)」を表します。
- 話し手が「たぶんそうだ」と強く思っているときに使います。
(例文)
・She must have been tired.
(彼女は疲れていたにちがいない。)
・I must have dropped my phone at the station.
(私は駅で携帯を落としたにちがいない。)
(使い方)
・He must have forgotten my message.
(彼は私のメッセージを忘れたにちがいない。)
・I must have left my wallet at home.
(私は財布を家に置いてきたにちがいない。)
・You must have worked very hard.
(あなたはとても一生懸命働いたにちがいない。)
練習問題をやってみましょう。
次の1,2の文の( )に当てはまる語句を答えましょう。
*一つの( )には一つの単語が入ります。
1.They ( )( )( ) the news.
(彼らはそのニュースを聞いたはずだ。)
2.You ( )( )( ) a lot.
(あなたはたくさん勉強したにちがいない。)
解答
1.They( must )( have )( heard ) the news.
2.You( must )( have )( studied ) a lot.
今回はここまでです。それではまた次回。
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