自動詞と他動詞の違い
1. 自動詞
自動詞は、目的語を必要としない動詞です。つまり、動作の対象を取らずに、動作そのものが完結する動詞です。
例:
- She sleeps.(彼女は寝ている)(*ここでは「寝る」という動作が行われていますが、その対象(目的語)はありません。動作の完了は主語(彼女)自身に関わるもので、他のものに影響を与えるわけではありません。)
- The baby cried.(赤ちゃんは泣いた)(*「泣く」も動作の対象は取らず、単にその動作が行われたことが述べられています。)
(使い方)
- He slept for eight hours.
(彼は8時間寝ました。) - The sun sets in the west.
(太陽は西に沈みます。) - Those flowers bloom in spring.
(それらの花は春に咲きます。)
2. 他動詞
他動詞は、目的語を必要とする動詞です。動詞の後に対象となる名詞(目的語)が来ることで、動作が完結します。
例:
- She ate an apple.(彼女はリンゴを食べた)(*「食べる」という動作は、目的語「リンゴ」があって初めて意味が完結します。リンゴを食べる動作が対象として存在しています。)
- He kicked the ball.(彼はボールを蹴った)(*「蹴る」も対象がなければ意味が不完全です。「ボール」を蹴ったという動作が動詞によって表現されています。)
(使い方)
- I read a book every night.
(私は毎晩本を読みます。) - They watched a movie last night.
(彼らは昨晩映画を見ました。) - She helped her mother in the kitchen.
(彼女は台所で母を手伝いました。)
練習問題をやってみましょう。
次の1,2の日本語の文を英語になおしましょう。
1 彼女は毎朝走ります。
2 彼女は美しい絵を描きました。
解答
1 She runs every morning.
2 She painted a beautiful picture.
今回はここまでです。それではまた次回。
(広告)
Z会Asteria for Business 入会はこちら